自己破産

成功事例

お子様2人の4人家族のN様は、平成11年に一戸建てを購入されました。 奥様が連帯債務者となり、住宅金融公庫(現、住宅金融支援機構)から2,200万円、銀行から1,000万円、合計3,200万円を借り入れされ、月々10万円、ボーナス15円のお支払いをされていました。

N様の転職を機に収入が減り、それを補填するため、金融機関より無担保ローンの借り入れをされ、売却後の残債務は1,500万円になることが分かりました。N様、連帯債務者の奥様は、自己破産を選択され、弊社の専属弁護士に相談、弁護士費用も法テラスの利用により、月々10,000円の分割払いになりました。

購入者が決まり、公庫に引越し費用を認めてもらい、弊社が引越し費用をお立て替えして、ご自身の持ち出しなく、近隣に事情を知られることなく、更にお子様の転校もすることなく引越しをされ任意売却を成功されました。さらに裁判所より免責決定され1500万円の残債務から解放されました。

任意売却で事故破産は必要有りません。しかし、その他の借り入れが数多くあり、売却後の生活が圧迫される場合は自己破産を視野にいれて検討されることをおすすめいたします。

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