お知らせ

フラット35融資による任意売却の相談

ここ近年、住宅価格の高騰によりフラット35の融資をご利用する方が増えております。

しかし、高額な不動産の購入または新築により給与支払いと年間の返済割合が伴っておらず、

当社では購入後1~3年程度で返済が困難になった方からの相談が増えております。

返済が滞った場合、住宅金融支援機構(旧、住宅金融公庫)は、不良債権化した債権の回収業務をサービサーに委託しています。

サービサーとは、競売手続きを含めた不良債権の回収代行専門業者です。

現在、住宅金融支援機構は、エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社・株式会社住宅債権管理回収機構オリックス債権回収株式会社・三菱HCキャピタル債権回収株式会社に業務を委託しています。

任意売却をしても殆んどの場合残債が残ります。

返済が滞った方は、まずは窓口に相談し、返済方法の見直しを計画しましょう。

独立行政法人住宅金融支援機構ホームページ参照(返済方法の変更)

https://www.flat35.com/user/henkou/index.html

滞納が3ヶ月以上~6ケ月の方は、一括での返済が困難になった場合や、

サービサーから機構から委託を受けたという通知が来ましたら、任意売却をご決断ください。

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