『~面談内容~』
30代のT様はご夫婦と子供1人、猫1匹と築4年の一戸建てに住んでおりましたが、半年前に離婚が成立。
T様が1人で住んでおられましたが、働いていた職場を一身上の都合により退職し、就職活動中。
住宅ローンは単独名義、残債が2,000万円以上残っておりました。
住宅ローンは5ヶ月滞納、債権者様から期限の利益喪失の書面が届き、任意売却を検討。
リースバックが可能かどうかとお問合せをいただきました。
『~任意売却の成立~』
築4年の戸建ては販売価格が高く、それに伴いリースバックによる家賃設定も高くなることを想定しお話を致しました。
現在無職の状況では、当然家賃も支払える見込みが無い為、リースバックは断念されました。
その後、任意売却が成立し、住宅ローンは大幅に返済することが出来ました。
今回は引っ越し費用なども捻出することができ、2度ほど賃貸の審査には落ちてしまいましたが無事住み替え先も見つかりました。
『~任意売却後~』
T様は、最初はリースバックで住み続けたいと考えていたこと。
家族と住んでいた時の気持ちが心残りで、自分1人でも住んでいようと意固地になっていたこと。
年金暮らしの母親に迷惑を掛けたくない事など、様々な思いを語ってくださいました。
友達にも家族にも誰にも相談できず、1人で悩んでいたことが想像が出来ます。
リースバックという当初の想いが無ければ、自暴自棄になり競売に移行していたのかもしれません。

