北広島市で、老後破綻リースバックのご相談をさせていただきました。_x000D_
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Ｉ 様はご夫婦で一戸建てにお住まいになられており、ご年齢は６７歳、子供はおりません。_x000D_
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令和１年３月から滞納が始まりました。_x000D_
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ご自宅は平成１２年に住宅金融支援機構で２，８００万円を借り入れし、_x000D_
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毎月９万円の支払い、ボーナスは年２回で２４万円支払っておりました。_x000D_
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年金は２人合わせて毎月１８万円程度ありますが、毎月のローン支払いだけで約１３万円。_x000D_
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５万円で光熱費や食費、保険なども支払うと、毎月赤字の状況。_x000D_
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食費や通院費を削って生活しております。_x000D_
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住宅ローンは９ヶ月滞納をしており、残債は１，２００万円程度残っております。_x000D_
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債権者様からは、書面や電話での督促にＩ 様が応じなかった為、現在競売の申し立てに移行されております。_x000D_
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Ｉ 様はカード会社５社よりキャッシングをしており、生活費や支払いに充てていたそうですが、_x000D_
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これ以上の借り入れは焼け石に水の状況だと判断し、当社にご相談をいただきました。_x000D_
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リースバックをご希望されておりますが、実際に支払える希望家賃が低く、難しいといわざるを得ません。_x000D_
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現状、任意売却か競売かの選択肢しか残されておりませんので、任意売却のご提案をさせていただきました。_x000D_
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６ヶ月間の販売期間がございますが、最悪の状況は売却後にＩ 様ご夫妻は退去をし、民間賃貸に引越す事も_x000D_
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視野にいれております。_x000D_
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Ｉ 様の困窮した生活もあり、生活保護などもご提案をさせていただきました。_x000D_
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